- 舞台/ライブ
応募情報
募集ジャンル | オーディション/舞台オーディション/子役オーディション |
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募集内容 | 原作の「ハッピーバースデー」は児童書としては異例の130万部を売上げ、フジテレビ開局50周年記念としてドラマ化、またアニメ化もされ話題となり、全国の小中学校で愛読された。その本作の原作者である吉富多美と、ミュージカル女優の土居裕子が企画をし、30年以上オリジナルコメディーに拘り製作し続けた水木英昭プロデュースとタッグを組み舞台化。軸となる子どもたちのキャスティングは、夏休みの全国オーディションにて決定。 イジメや虐待という難しくもあり、教育的、もはや社会的テーマである題材を、高い音楽性とエンターテイメント性豊かな作品でお贈りする舞台版「ハッピーバースデー」。 2023年10月上演決定にあたり、メインキャストを含む子役10名程を集いたく、オーディションを開催させていただきます。 <企画・出演:土居裕子 メッセージ> 私たちが大切にしているこのものがたり「ハッピーバースデー」は、 皆さんのパワーが絶対に必要です。 本当の優しさってなんだろう。 本当の勇気ってなんだろう。 このものがたりを通して一緒に発見していきましょう。 【公演概要】 タイトル:ハッピーバースデー 稽古日程:2023年9月25日から10月22日予定 劇場日程:2023年10月23日場あたり、10月24日場あたり、ゲネプロ予定 本番2023年10月25日(水)~10月29日(日)8ステージ予定 〈STAGE GUIDE〉 https://www.mizu-pro.com/2023happy-bd.html 【募集キャラクター】 主人公・藤原あすか(小6)、あすかの兄・藤原直人(中学生)、 あすかのクラスメートの子どもたち(リーダー的存在の男女生徒や、いじめを苦に悩む生徒、その仲間たち) |
応募資格 |
【募集内容・出演条件】 ・20歳くらいまでの男女。学生に見えれば可。 ・身長などは問いません。 ・歌、ダンス経験者優遇 ・出演料有り(パンフレットやグッズなどの肖像使用商品、公演のパッケージ化・配信など映像二次使用も予定。ロイヤリティについてはご相談) ・チケットノルマ…役柄により20~30枚有り ・媒体取材やイベントなど、公開前後に行うプロモーション稼働への参加は積極的にお願いいたします。 ・稽古開始前に、ビジュアル撮影を1日予定しています。 |
応募方法 | ■オーディション料:無料 ■一次審査:書類 ※管理の都合上、1通のメールで1名(複数名の場合はメールを分けて)のエントリーでお願いいたします。 2023年7月21日(金)中迄に、「プロフィール(写真、ボディサイズ、芸歴など記載のもの)」、「ご連絡先:メールアドレス、お電話番号(※事務所所属の方はマネージャー様の、フリーの未成年の方は保護者の方の)」「稽古~本番期間のスケジュール状況」を下記メールまでご送付ください。 mizu-pro@mizu-pro.com メール件名:「ハッピーバースデー」子役オーディション申し込み:役者様指名 |
選考プロセス | ■二次審査:2023年7月29日(土)または30日(日)、都内会場にて予定 書類選考を通過した方に、二次審査の詳細をご連絡させていただきます。 多数の応募が予想される為、全ての当落連絡を行うことが難しく、2023年7月25日(火)中迄にご連絡がない場合は、誠に恐縮ですが落選としてご判断いただけますと幸いです。 二次審査内容(予定)…台詞、歌、特技 ■三次審査:2023年8月末 ワークショップ形式で開催予定 |
選考会場 | 都内会場にて |
応募に必要な提出物等 | 「プロフィール(写真、ボディサイズ、芸歴など記載のもの)」 |
結果の通知 | 一次審査(書類選考)を通過した方に、二次審査の詳細をメールご連絡させていただきます。 |
合格の場合 | 二次審査、三次審査合格の方には、メールにてご連絡(状況によりお電話させていただく場合もございます) |
紹介写真
企画・出演:土居裕子
11月27日生まれ、愛媛県宇和島市出身(宇和島市文化大使)
東京藝術大学音楽学部声楽科卒業
1984年より4年間、NHK「なかよしリズム」歌のお姉さんを経て、
音楽座の主演女優として活躍。音楽座を卒業後、東芝EMIよりソロアルバム「ドリーム」を発売し、以降もアルバムCD数枚をリリース。
日本を代表する女優・歌手・声優として、劇団四季・東宝・俳優座をはじめ
国内の様々な主要作品でその存在感を発揮している。
第40回文化庁芸術選奨文部大臣新人賞受賞(1990年)
読売演劇大賞優秀女優賞受賞(1993年、1995年、1996年)
WHO国際すこやか音楽大賞歌唱部門最優秀賞受賞(1998年)
第54回紀伊国屋演劇賞個人賞(2019年)
第47回菊田一夫演劇賞(2022年)
企画・構成・脚本・演出:水木英昭
1990~2000年劇団スーパー・エキセントリック・シアター在籍。
2005年劇団在籍中から活動していた水木英昭プロデュースを再開。
以後ジャンルに囚われぬ様々なアーティストを招き舞台を制作。2009年より毎年紀伊國屋ホールまたは紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAで舞台を上演。2018年より紀伊國屋書店との提携となり公演を続けている。